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ボローニャ在住、造形アーティスト小林千鶴のブログ。


by grazia_chizu
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2010年 08月 18日 ( 1 )

コルシカ名物ですっかりはまったのが、栗の粉を使ったビスケット、カニストレッリ。
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山がちで平地が少ないコルシカは、小麦の栽培には向いておらず、
長い間栗が主食だったとか。
しっかり焼き込まれて香ばしいこのビスケット、白ワイン、アニス、アーモンド、レモン入りなど
バリエーションも豊富。
個人的にはアニスがNo.1!
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この揚げ菓子(右)、フラップもはまった一品。
とてもシンプルな揚げ菓子で、ポイントはレモンの香り。
柑橘好き&ドーナツ好きとしては、揚げたてを見つけては手が出てしまう困ったお菓子。

コルシカは万年雪に覆われた高い山があり、豊富な水源に恵まれており、
ミネラルウォーターも当然コルシカブランドがある。
オレッツァ、サン・ジョルジュ、ツィリアの3銘柄。
なかでもサン・ジョルジュはフィリップ・スタルクデザインのボトルで、デザイン性も高い。
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ラベルの内側はグリーンがかったレモン色。
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コルシカ滞在中、ガス無しは
サン・ジョルジュ、ガス入りは
このオレッツァを愛飲していた。
このボトルも他のミネラルウォーターより
デザイン性が高く、
そして何と言ってもおいしい!
当然、何本か持って帰った。



明日はボローニャに戻る日ということもあり、
最後はビーチにいこうと、アルガヨーラ(Algaiola)の砂浜へ。

こんな景色をみながら、いくつになってもパフェっていいでしょ。
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そしてやっぱり夏は日焼けしなくちゃね。
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ヨーロッパにいるとヴァカンス=日焼けが当然に思える。
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ゆずはやっぱり砂浜は苦手。
海には向かわず、
砂を掘ってひんやりスポットを見つけては
昼寝。(フテ寝?)


今日も夕日にあわせてアペリティーヴォ。
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コルシカ最後の夜、シャンパーニュも格別においしい。

今夜はご近所のドンピェール宅のアペリティーヴォに招待された。
夕日にあわせて家でアペをしたあと、ドンピェール宅へお邪魔。
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パオラ&ジジ宅より低層にあるドンピェール宅からは、
カルヴィのイルミネーションもより近く見える。

アペリティーヴォとはいえ、マダムのバベット、がんばった。
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魚介のサラダには、サルデニアのつぶつぶパスタ、
フレーグラを使っていた。
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ズッキーニのベニエ。辛いトマトソースは、もちろんドンピェールのトマトを使用。

コルシカのソーセージやサラミ盛り合わせ、一口ピザなどのほか、
得意のモモのタルトまでずらり。
大学生になる二人の息子がてきぱき手伝っていて、ほほえましい。

ドンピェールは超多趣味&雑学王で、警官を引退したあと
ますます釣り、狩り、菜園など趣味に没頭、
ダウジングで水脈を探し当てることもプロ級らしく、さまざまな依頼があるとか。
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これはもう一つの趣味。
ここに魚を入れる前に別の大きな水槽で数ヶ月~1年は水や他の魚との相性をみて、
残ったものをやっと自慢の水槽デビューさせるそう。


楽しい話しは尽きない。
面白い!けど眠い!
半分寝ながら聞いていた。

この楽しいご近所にもまた来年会いにこようと、
コルシカ最後の夜を満喫した。
by grazia_chizu | 2010-08-18 20:32 | viaggio / travel