マダムバタフライ

１２月７日はミラノの守護聖人アンブロージョの日。ミラノは祝日、そしてスカラ座のシーズンオープンの日でもある。

シーズンオープニングの出し物はオペラ、マダムバタフライ（蝶々夫人）。日伊国交150周年である2016年最後を飾るにふさわしい演目、さらに112年ぶりとなる初演版でオペラ素人でもなにかと気になるもの。

このオープニング公園は国営放送Raiで17時半すぎから生放送された。学校から帰ったゆまみうとおやつ食べながら鑑賞。

これがまたなが〜くて、終わったのは食事もとっくに終わったのは21時近く。通してオペラを見たのは初めてだったけど、いちばん気になったのは

主演のチョウチョウ夫人。当然歌唱力はあるんだけど、で、でかい！イメージとしてはもっとこう華奢な感じなんだけどなぁ。

そしてどうも...コメディー顔。

そんなことが気になりすぎた初オペラ生中継だった。