ボローニャ在住、造形アーティスト小林千鶴のブログ。


by grazia_chizu
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ピカピカの1年生

今日はゆまとニコリーノの入学記念日。
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教室にいくと、カラフルな風船がお出迎え。
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しかもロバ「エルネスト」お兄さんも。
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エルネストも担任の先生メリーナに教わったんだって。笑
風船は「わたしは学校でみんなと仲良くたくさん遊んで勉強します!」の誓いをして空に放つんだそう。エルネストもやったって!

風船を放つ前に退室となり向かいのバールに。
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とりあえずほ〜っとしたユリア。

説明会で聞いた授業の内容は日本やドイツの1年生が勉強することにくらべて正直超低レベルでユリアもわたしも愕然としたものの、とりあえず笑顔に。

説明会で聞いた授業の内容は日本やドイツの1年生が勉強することにくらべて正直超低レベルで(しかも音楽もアートもない)、ユリアもわたしも愕然としたものの、主担任のメリーナもやり手みたいだしとりあえずよかった。なにせ5年間クラス替えもなく同じ先生なのだ。ちなみに1学年2クラス。1クラス23名、男女ほぼ半々で、うちイタリア人の苗字は4名。説明会にいったユリアとパオロいわくおそらく半分はイタリア語にまったく問題がない家庭、あとはミックス、2割はイタリア語があまりわからない家庭であろうとのこと。この現状はこの学校だけのことではない。イタリア語率が低い家庭だらけのエリアもある。ボローニャに限らず、イタリアにはたくさんの移民がいるものの、学校での受け入れ体制はまったくなっていないように思われる。私が小学校6年生で父の転勤でアメリカに行ったときはESL (English as Second Language)のクラスで語学を学び、理数系や体育、音楽、アートなどはみんなと同じ授業を受けたものだ。こんなシステムができるのは来世紀くらいかなぁ。でも大学はシステム的には世界一だって大学で教えている友達がいうんだから、とりあえず学校と勉強が好きになってくれたらいいかな。

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by grazia_chizu | 2016-09-15 17:22 | day 2 day