ボローニャ在住、造形アーティスト小林千鶴のブログ。


by grazia_chizu
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ピーナと農園見学

ボローニャでベジタリアンといえばまず名の上がる食堂チェントロナトゥーラのシェフ、ピーナ。自ら作ってデリバリーしてくれたランチをいただいてから(わたしはおにぎり作った)向ったのは
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ボローニャを北上すること30分ほど、アルジェラートにあるバイオダイナミック農法のアグリツーリズモ、ポデーレサンタクローチェ。
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ボデーレのまわりは4種類の木がリズミカルに順番に並んでいて、遠くからでもわかる。

ここでは130種類の麦類がサンプルとして育てられている。
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石臼でゆっくりひかれる粉は風味も栄養も格別。ボローニャではフォルノ・ブリーザに降ろしているって。ってことはうちの食卓にも上がってるってことね。
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日本の脱穀機も活躍。えっへん。
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古い品種からハイブリッドまで、大学の研究所と毎年育てている130種類の麦畑。
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新しい品種は人間が収穫しやすいよう腰くらいの高さだけど古い品種は2mにもなるものも。6月の収穫時にまた見に来たい。

パーマカルチャーの農場ではブーやモーやメーたちがのびのび育っていた。
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研究もかねて麻の農地もあった。9月の麻の実の収穫時雨で実はとれなかったので繊維をとるため(衣服用には硬すぎなのでロープや建材用)そのまま枯れ草のようにのこしてある麻の畑、収穫と繊維にするために発明した機械も見たり。ちょうど州主催のプロ向けバイオダイナミック農法のコースが行われていた。州もがんばってるんだなー。

ピーナと野生のセナペをつんで帰った。タンポポのつぼみは塩漬けにするとカッペリ(ケッパー)みたいになって美味しいよ、って。今度やってみよう。いろいろ勉強になった。



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by grazia_chizu | 2016-03-23 17:30 | amici / friends