スピッツのペンダント
2014年 12月 31日
ナターレの自分へのプレゼント、のはずが、最後の最後に体調をくずし、完成にいたらなかった。それを仕上げに友達ティッタのジュエリー工房にお邪魔した。
何年ぶりのロウ付け(溶接)。あ〜たのしいなぁ。
磨いて仕上げ。
作業台の上にはナターレにおくったコルクのちびツリーが。コルクにあるワインの名前クリスティーナは、ティッタの愛妻の名前。
隣の作業台ではティッタが金の複雑なピアスを製作中。私がいつもしている透かしのリングもティッタが作ったホワイトゴールドのもの。去年のパオロからのナターレの贈り物だった。
マッジョーレ広場からすぐ近く。お店の奥に工房が。80年台あたまにパオロが作ったもの。
そして2014年も最後の最後にデリバリー、できた!
右脇にハートの印があるスピッツ、切り抜いたハートは首元にいくようにした。
ダニーラとスピッツから喜びの声が。
かくして今年もたくさーんの作品をオーダーいただき感謝。来年も楽しい作品をたくさんのひとにとどけられますように。