カルチョフィとズッパインペリアーレ
2013年 02月 18日
大好きなカルチョフィ(アーティチョーク)。
12月〜5月、市場にはまんまるの、小さくてとんがってるのなど
いろんな種類のカルチョフィが並ぶ。
季節になるとレストランのメニューにも必ずとカルチョフィ料理がずらりならび、
わたしも一皿はカルチョフィ料理を頼んでしまう。
でもまわりの固いところをむいたり中のとげとげを取ったり、
掃除がちょっと面倒。
捨てるところも多いしアクで手も黒くなるし、
大好きだけどしばらく買っていなかった。
いつもの八百屋でおじさんにすすめられ、
3個で5ユーロだった大きなカルチョフィ、マンモレ(mammole)。
真ん中は掃除をしたあと。
レストランじゃもっとまわりをむくけれど、
うちは多少すじっぽい部分が残っていてもこれくらいむいて食べてしまう。
おじさんは、まわりをはいで中のとげとげをとって、
きざんだパセリとにんにくをつめてEVオイルをたらして
水を少し入れた鍋でお湯を足しながら蒸し煮みたいにすると美味しいよ、
調理時間はせいぜい20分。
といわれ、
わたしは圧力鍋でやってみた。
いつも灰汁抜きするので酢水でゆでてから使っていたけど
そのまま蒸し煮にできるんだったらと、
酢水につけたあと炒めたポロネギと人参をつめて
オイルをたらしてじゃがいもといっしょに圧力鍋で5分ほど。
それにズッパ・インペリア―レとブロッコリーを足して、
できあがり。
ズッパ・インペリアーレはボローニャ料理で
パルミジャーノ、卵、セモリナ粉、バター、ナツメグ、塩こしょうをあわせて
オーブンで薄くパンのように焼いてキューブ状に切ったもの、
を肉のブロードで茹でていただく料理。
ちいさいクルトンのような状態で売っていて、
うちではこれだけで食べる事はないけど
パオロがたまに買ってくるので料理に足して使っている。
はじめてカルチョフィのゆで汁ごと料理に使ったけれど、
まったく気にならなかったのは発見。
またやってみよう!
ちなみにお昼は外食だったパオロ、
アンティパストもプリモもカルチョフィを使った料理だったって。
先にいってよね・・
(でもカルチョフィ好きだからいいのだ。)
12月〜5月、市場にはまんまるの、小さくてとんがってるのなど
いろんな種類のカルチョフィが並ぶ。
季節になるとレストランのメニューにも必ずとカルチョフィ料理がずらりならび、
わたしも一皿はカルチョフィ料理を頼んでしまう。
でもまわりの固いところをむいたり中のとげとげを取ったり、
掃除がちょっと面倒。
捨てるところも多いしアクで手も黒くなるし、
大好きだけどしばらく買っていなかった。
いつもの八百屋でおじさんにすすめられ、
3個で5ユーロだった大きなカルチョフィ、マンモレ(mammole)。
真ん中は掃除をしたあと。
レストランじゃもっとまわりをむくけれど、
うちは多少すじっぽい部分が残っていてもこれくらいむいて食べてしまう。
おじさんは、まわりをはいで中のとげとげをとって、
きざんだパセリとにんにくをつめてEVオイルをたらして
水を少し入れた鍋でお湯を足しながら蒸し煮みたいにすると美味しいよ、
調理時間はせいぜい20分。
といわれ、
わたしは圧力鍋でやってみた。
いつも灰汁抜きするので酢水でゆでてから使っていたけど
そのまま蒸し煮にできるんだったらと、
酢水につけたあと炒めたポロネギと人参をつめて
オイルをたらしてじゃがいもといっしょに圧力鍋で5分ほど。
それにズッパ・インペリア―レとブロッコリーを足して、
できあがり。
ズッパ・インペリアーレはボローニャ料理で
パルミジャーノ、卵、セモリナ粉、バター、ナツメグ、塩こしょうをあわせて
オーブンで薄くパンのように焼いてキューブ状に切ったもの、
を肉のブロードで茹でていただく料理。
ちいさいクルトンのような状態で売っていて、
うちではこれだけで食べる事はないけど
パオロがたまに買ってくるので料理に足して使っている。
はじめてカルチョフィのゆで汁ごと料理に使ったけれど、
まったく気にならなかったのは発見。
またやってみよう!
ちなみにお昼は外食だったパオロ、
アンティパストもプリモもカルチョフィを使った料理だったって。
先にいってよね・・
(でもカルチョフィ好きだからいいのだ。)
by grazia_chizu
| 2013-02-18 22:37
| buono!