きりのなか、グリッザーナ・モランディー
2012年 09月 30日
20世紀イタリア美術史において最も重視される画家の一人、
ジョルジョ・モランディー。
彼のゆかりの地、グリッツァーナ・モランディーにある
パオロの家族のウィークエンドハウスは、
かつてパオロの亡きパパが自ら建てた、思い出がたくさんつまったところ。
雨予報の今日は、すっぽり霧のなか。
裏の森を散歩。
何を見つけたか、駆け出すゆま。
シダ..シダ?
何でも面白いらしい。
ふと、上のほうをゆびさし「まーま、まーま」と言う。
何かと思ったら、モーラ(ブラックベリー)だった。
今残っているのはカリッカリに乾燥してしまったのがほとんどだけど、
めざとくぷりっとしたツブツブを見つけたのだ。
やるな。
また何か見つけたらしい。
なになに?
その歌は・・
かたつむり。
名前は言えないけど、でんでんむしむし♪のメロディーで教えてくれた。
ボローニャからフィレンツェ方面に、高速も使って40分と、
ウィークエンドでなくても来やすい距離。
いまは誰も使っていないこの家は、なにかと手入れが必要。
直したあかつきにはウィークエンドの楽しみが増えそう。
ジョルジョ・モランディー。
彼のゆかりの地、グリッツァーナ・モランディーにある
パオロの家族のウィークエンドハウスは、
かつてパオロの亡きパパが自ら建てた、思い出がたくさんつまったところ。
雨予報の今日は、すっぽり霧のなか。
裏の森を散歩。
何を見つけたか、駆け出すゆま。
シダ..シダ?
何でも面白いらしい。
ふと、上のほうをゆびさし「まーま、まーま」と言う。
何かと思ったら、モーラ(ブラックベリー)だった。
今残っているのはカリッカリに乾燥してしまったのがほとんどだけど、
めざとくぷりっとしたツブツブを見つけたのだ。
やるな。
また何か見つけたらしい。
なになに?
その歌は・・
かたつむり。
名前は言えないけど、でんでんむしむし♪のメロディーで教えてくれた。
ボローニャからフィレンツェ方面に、高速も使って40分と、
ウィークエンドでなくても来やすい距離。
いまは誰も使っていないこの家は、なにかと手入れが必要。
直したあかつきにはウィークエンドの楽しみが増えそう。
by grazia_chizu
| 2012-09-30 22:54
| day 2 day