キッズ&ヴォンゴレスパゲッティ
2011年 12月 09日
バッグデザイナーのジョージョア宅でディナー。
「ヴォンゴレのスパゲッティ、だんなが作るから」って。
どうやら普段からキッチンはご主人担当みたい。
ジョージアのパパは大理石屋で、
数年前までジョージョアもその仕事をしていたけれど、
ヴィンテージのファブリックを使ったテーブルクロスやランチョンマットなど
テーブルまわりのものを中心に作るブランドをはじめ、
今年からあらたにバッグのブランドSaiseiを立ち上げた。
2人のやんちゃな男の子のママでもあり、
ミラノへパリへ、展示会にひとりでとびまわる姿をみて
すごいパワーだな、と感心すると同時に
きっとご主人が主夫してくれるんだろうな、と思った。
天井が高く、あーこれくらいの家がいいなーという適度な大きさのお宅で
ジョージアが一番気に入っているというのは
お風呂場。
お風呂のふちは、大理石の一枚板。
「父親のストックにあって、すごーく長い立派な一枚板だったの。
お風呂に使いたい!って狙ってて、こっそりもらってきちゃった。」
そんなことオッケーなのか?!
でもこのお風呂場、冬はなかなかあったまらないって、そりゃろうだろうな。
オープンキッチンのカウンターでご主人の作るエビのブルスケッタをつまみながら
ロゼで乾杯。
その間ジョージョアのキッズと遊ぶゆま。
3才と6才の男の子たち、それに従兄弟の2才児もいてにぎやか。
子どもと遊ぶの、はじめてだったので
どうするかなーと観察していたら、
がんがん絡みにいっていた。
ソファーが解体されベッドに変身。
さらに高く積み上げられてゆまもハイに。
大人はヴォンゴレスパゲッティを。
ご自慢の一品、たしかに美味しかった。
「セコンドはないわよ。」って。
ぜーんぜんちょうど良かったです。
いつもうちで誰かとごはん、というと、
いろいろないと寂しいかな、と思うのと、
あっという間に食べ終わっちゃうかな、と
なんだかんだ5、6品作るけど、
おしゃべりしながら料理して、
立ったり座ったり、子どもと遊んだり家をみたり、
品数が少なくてもコンテンツが多いと
充実感があるものね、
とあらためて思った。
自宅に人を招待するのが上手なイタリア人に学んだこと。
自宅だったらキッズが騒いでいても気が楽だしね。
「ヴォンゴレのスパゲッティ、だんなが作るから」って。
どうやら普段からキッチンはご主人担当みたい。
ジョージアのパパは大理石屋で、
数年前までジョージョアもその仕事をしていたけれど、
ヴィンテージのファブリックを使ったテーブルクロスやランチョンマットなど
テーブルまわりのものを中心に作るブランドをはじめ、
今年からあらたにバッグのブランドSaiseiを立ち上げた。
2人のやんちゃな男の子のママでもあり、
ミラノへパリへ、展示会にひとりでとびまわる姿をみて
すごいパワーだな、と感心すると同時に
きっとご主人が主夫してくれるんだろうな、と思った。
天井が高く、あーこれくらいの家がいいなーという適度な大きさのお宅で
ジョージアが一番気に入っているというのは
お風呂場。
お風呂のふちは、大理石の一枚板。
「父親のストックにあって、すごーく長い立派な一枚板だったの。
お風呂に使いたい!って狙ってて、こっそりもらってきちゃった。」
そんなことオッケーなのか?!
でもこのお風呂場、冬はなかなかあったまらないって、そりゃろうだろうな。
オープンキッチンのカウンターでご主人の作るエビのブルスケッタをつまみながら
ロゼで乾杯。
その間ジョージョアのキッズと遊ぶゆま。
3才と6才の男の子たち、それに従兄弟の2才児もいてにぎやか。
子どもと遊ぶの、はじめてだったので
どうするかなーと観察していたら、
がんがん絡みにいっていた。
ソファーが解体されベッドに変身。
さらに高く積み上げられてゆまもハイに。
大人はヴォンゴレスパゲッティを。
ご自慢の一品、たしかに美味しかった。
「セコンドはないわよ。」って。
ぜーんぜんちょうど良かったです。
いつもうちで誰かとごはん、というと、
いろいろないと寂しいかな、と思うのと、
あっという間に食べ終わっちゃうかな、と
なんだかんだ5、6品作るけど、
おしゃべりしながら料理して、
立ったり座ったり、子どもと遊んだり家をみたり、
品数が少なくてもコンテンツが多いと
充実感があるものね、
とあらためて思った。
自宅に人を招待するのが上手なイタリア人に学んだこと。
自宅だったらキッズが騒いでいても気が楽だしね。