モンテカルヴォ、赤収穫
2011年 10月 06日
もう10月というのに最高気温28度にもなった。
こんなに遅くまで夏日なのはイタリアで観測史上150年ぶり(だったか初めてだったか)とか。
モンテカルヴォではいよいよ赤を収穫。
ゆまもぶどう大好き。
ぶどうの房のくきをよくかじっていたけど
枝も気に入ったよう。
ぶどうの枝はだって、香りがいいからグリルにも使うもんね。
きっといいかおりがするんだろうね。
広いワイナリーを「やっほーぃ!」とかけ巡りまくり、
戻って来ては落ちたぶどうでのどをうるおすゆず。
来年はゆまもかけっこしてるんだろうなー。
白のときは収穫を手伝えなかったパオロ、
今回は張り切って息子と参戦。
15人の収穫チームで最年少だったウンビー、
差し入れであげたタラッリ(南イタリア版グリッシーニっぽい乾パン)を
ぼりぼりぼりぼりかじり、
パパに「人にもすすめなさい」と言われ、
となりにいた一番の長老に袋を差し出すと
「ありがとう、でも歯がないんだ」とにっこり笑われて
周囲の笑いをとっていた。
(ゆまも歯、4本しかないもんね。)
雨が少なかったのと、カンティーナの関係で収穫が遅くなったため
糖度がかなり高いぶどう。
しかもイノシシやらシカやらが、センサーによる騒音もへっちゃらで
かなりの面積のぶどうを食べ尽くしてしまった。
(そりゃおいしかったろうなー。)
それで収穫量は昨年より20%減。
でも無事収穫を終えられてよかったよかった。
差し入れに作ったアップルパイとヒヨコ豆のファリナータ。
疲れたからだに、甘いものとしょっぱいもの、
それにモンテカルヴォのワインがごちそう。
こんなに遅くまで夏日なのはイタリアで観測史上150年ぶり(だったか初めてだったか)とか。
モンテカルヴォではいよいよ赤を収穫。
ゆまもぶどう大好き。
ぶどうの房のくきをよくかじっていたけど
枝も気に入ったよう。
ぶどうの枝はだって、香りがいいからグリルにも使うもんね。
きっといいかおりがするんだろうね。
広いワイナリーを「やっほーぃ!」とかけ巡りまくり、
戻って来ては落ちたぶどうでのどをうるおすゆず。
来年はゆまもかけっこしてるんだろうなー。
白のときは収穫を手伝えなかったパオロ、
今回は張り切って息子と参戦。
15人の収穫チームで最年少だったウンビー、
差し入れであげたタラッリ(南イタリア版グリッシーニっぽい乾パン)を
ぼりぼりぼりぼりかじり、
パパに「人にもすすめなさい」と言われ、
となりにいた一番の長老に袋を差し出すと
「ありがとう、でも歯がないんだ」とにっこり笑われて
周囲の笑いをとっていた。
(ゆまも歯、4本しかないもんね。)
雨が少なかったのと、カンティーナの関係で収穫が遅くなったため
糖度がかなり高いぶどう。
しかもイノシシやらシカやらが、センサーによる騒音もへっちゃらで
かなりの面積のぶどうを食べ尽くしてしまった。
(そりゃおいしかったろうなー。)
それで収穫量は昨年より20%減。
でも無事収穫を終えられてよかったよかった。
差し入れに作ったアップルパイとヒヨコ豆のファリナータ。
疲れたからだに、甘いものとしょっぱいもの、
それにモンテカルヴォのワインがごちそう。