ボローニャ在住、造形アーティスト小林千鶴のブログ。


by grazia_chizu
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Cesariで舌鼓

一年の半分は教会など歴史的建造物の修復を、
のこりの半分は世界中を自転車で旅するゴフに誘われて、
姉夫婦が営むレストランCesari(チェーザリ)へ。

Cesariは1955年からチェーザリファミリーで営まれてきたレストラン。
ゴフのお姉さんが嫁いで厨房に入り、ボローニャ料理に加えて
新鮮な魚介料理が大評判に。
各国のガイド本にも度々登場し、旅行者も多いけれど、
魚料理を目当てに地元の常連も多い。

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トマトのブルスケッタをつまみながら
近況報告。
話題の中心は、ゆず。
おいしいにおいがむんむんのレストラン、
テーブルの下から熱いまなざしを
送りつづける。


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ハーブとパン粉をまぶした
イワシのフリット。
レストランでは出さない料理、
でも新鮮なイワシは美味!


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プリプリの小ダコのサラダ。

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エビのグリル。
届いたときは生きていたとか。
添えられた生のアーティチョークサラダで春をかんじる。

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ホウボウのグリル。
これも仕入れたときは生きていたとか。
どの料理も火入加減がばっちり。
野菜もくたくたにして食べるイタリア人に
日本人好みの火入れで提供していて、
えらい!


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ゴフ、郊外に大きな家を買って、
数年がかりで修復している。
もう2ヶ月ほどで仕上がる予定らしく、
風見鶏ならぬ風見クジラを依頼された。


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チョコレートマニアのゴフに、お姉さんは自慢のチョコレートムースをふるまう。
こだわりの75%カカオのチョコにはクリームを使わず、それでも軽く仕上げてある。

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お茶菓子、中央手前はトウモロコシ粉とアーモンドを使ったマントヴァの郷土菓子
スブリゾローナ。カリカリしていてとっても好み。

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ゴフの10歳年上で同じ誕生日のお姉さん、イレーネは、
来週から一人旅でエジプトにいくそう。
60歳を超えても超アクティブ。
オーナーで主人のパオリーノも世界の料理とお酒にくわしい。
この二人、10代からのカップル。いまでもスーパー仲良し!

春先にはウェブサイトの日本語版を作ってあげる予定。
料理はもちろん、気さくであったかい二人のいるCesari、
ボローニャのおすすめレストランとして是非紹介したい。

>>過去の投稿 2009年7月 ウェブサイト用に料理を撮影(&試食♪)

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Ristorante Da Cesari
Via de'Carbonesi, 8 Bologna
tel. +39 051 237710
月-土 12:30-14:30 19:00-23:00
日曜定休
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by grazia_chizu | 2010-02-25 22:29 | bar & ristorante