ボローニャ在住、造形アーティスト小林千鶴のブログ。


by grazia_chizu
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
超多忙なジャーナリストのベネデッタが、
ランチタイムに立ち寄ってくれた。

ベベ(あだ名)はお肉はたべないので、
メインは野菜のタジンにすることに。
a0142810_17362856.jpg




クスクスを準備している間に、ピアディーナ(小麦粉のタコスみたいな生地)に
テーブルにはスクワックエローネ(フレッシュチーズ)にルッコラとトマトを乗せたおつまみを。
a0142810_17343445.jpg



オーブンにはカルディのスフォルマータ。
a0142810_17494564.jpg
カルディは、アザミ系のくき野菜。
11月から2月が季節で、
アクがつよいけど甘みがあってとても美味。
セロリみたいに繊維をとって使う。


a0142810_17394633.jpg
ベシャメルソースをかけて、
フェンネルとフェンネルシードをちらして
オーブンへ入れたら出来上がり。

ブロッコリーのサラダは
クルミとフェンネルとバジルのソースであえてみた。



そして野菜のタジン。
a0142810_17535056.jpg


タジンはモロッコの鍋料理で、テラコッタでできたとんがり帽子の蓋のタジン鍋を使う。
あいにくタジン鍋はもっていないけど、少ない水でモロッコ系スパイスといっしょに煮込んだ料理を
勝手にタジンと呼んでいる。

クスクスは、フライパンで煎っておき、
塩、オリーブオイル、別の鍋で沸かした同量の水を加えて蓋をして、蒸す。
スパイス好きなので、ここにもフェンネルシードを加えた。

コリアンダーを加えたら、よりモロッコ(かタイ)っぽくなる。

ルームメイトのサラと3人で、ガールズトークは尽きない。
ひょんなことからお隣のモニカ(スウェーデン人)の話をしたら、
なんとベベ、20年前モニカの弟とロンドンで出会って(それもバスの停留場)
数週間お付き合いしていたことが判明。
世界は小さい!!

デザートには、ベベ作の抹茶のマフィン。
a0142810_18104197.jpg


ホワイトチョコレートとあわせて作っている。
日本では抹茶とホワイトチョコの組み合わせはスタンダードだけど、
彼女はそれをしらずに独自に開発した。
えらい!
ちなみに抹茶は私が東京から買ってきたもの。
こっちでは高価なのだ。


12時半からぼちぼちはじめたランチ、
気づけばあっという間に15時。
ベベ、急いで次のアポへ。

楽しいランチの様子はベベのブログ、a pranzo con beaに掲載中。
[PR]
# by grazia_chizu | 2009-12-08 20:53 | buono!

今日は魚

ボローニャの中心には、野菜や肉、魚、雑貨と、さまざまな市場(メルカート)がある。
生鮮食品で便利なのは、マッジョーレ広場のすぐ近く、専門店が立ち並ぶメルカート通り。
もうひとつは、大きな室内市。
いつもの元気なおじさんやお姉さんからおすすめを聞きながら買うのは
たのしい。

今日は少し離れた、Via Murri沿いの市場に。
a0142810_8394798.jpg


a0142810_8403799.jpg



目当ては、この市場に唯一の魚屋さん。
a0142810_8411065.jpg


クリスマスにはここで魚を買うという人も多いらしい。

今日は4人でランチなので、小ぶりのスズキにした。
a0142810_8423064.jpg


フェンネル、ポテト、トマト、オレガノといっしょに紙でつつんで
オーブンへ。

a0142810_842658.jpg


50分ほどでできあがり。

a0142810_8432960.jpg


つけあわせには、アーティチョーク、アスパラ、ポテトを
バジルとパルミッジャーノのジェノバソースであわせて。

大好評につき、あっという間にこのとおり。
a0142810_8441619.jpg



--------------------------------------------------------------------------------
メルカートにて
a0142810_8454881.jpg
[PR]
# by grazia_chizu | 2009-12-07 15:36 | buono!