ボローニャ在住、造形アーティスト小林千鶴のブログ。


by grazia_chizu
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農家直売所いいね♪

森にいく途中、野菜果物のメルカートがあって、何度か通り過ぎたあと寄ってみた。以来常連に。
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農家直売所で、全て1キロ1ユーロ。
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ナチュラル&発泡水無料サービス

ルッコラやパセリはひと束50セント。このルッコラが、野生のルッコラの味。パオロは「こんなに味の濃いルッコラ、しばーらく食べてなかった」と大喜び。好みのカボチャもとーっても美味でうれしい!
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聞くと、売り場の裏に10ヘクタール、ロマーニャに20ヘクタール農地があるそう。スーパーなどへの卸では1キロたった14、5セント(!)にしかならないので、直売をはじめたら、お客さんも自分たちもハッピー、うまくいってるとか。
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手袋もせず(こっちのスーパーでは野菜果物を選ぶときは手袋必須。ゴミがでる。)味見しながら自分で選んで(メルカートでは店主が選んで袋に入れられるので納得いかないものや量を買わされることも多い。)買い物できる。
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無農薬じゃないけどセロリにナメクジついてたのはいいサインでしょう。ニンジンは抜いて洗って店頭に出すっていうからポストハーベストの心配もなさそう。

店に並んでないもので畑にあるものは「カゴもって取っておいで」って。こういうの好き。いっつもたくさんおまけしてくれるし。仲良くなっていろいろ聞こう。

ちなみにこの山盛り野菜で10ユーロ。

日曜日はジョニーがロック&カントリーミュージックLIVEあったりなかったり。
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ボローニャじゅうのこだわりジェラテリアが使っているグリェルモの牛乳(肉も)販売トラックは常設。放牧場は森の家からも遠くない。
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日曜日は撒釜パン屋も出てた。好みのパンはなかったけど。


○Azienda agricola Gatti & Gatti (RastignanoとPianoroの間、Via Alcide de Gasperi)
月曜以外毎日7:30-13:30営業
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by grazia_chizu | 2014-08-31 19:55 | day 2 day
ヴェロニカが久々にやってきた。
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ゆま久々に1日ヴェロニカ漬け。
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いろーんなとこでいろーんな人といろーんなもの食べたらしい。(写真byヴェロニカ)
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2日サンタルカンジェロ(ロマーニャ)に連れてきたい!といわれたけど(本気で送り出そうかとも思ったけど)やめといた。
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くったくた。
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そして夜中寝ぼけて荒れて、ひさ〜びさにやってもーた・・(雨続きなのにっ´д` ;)ヴェロニカの副作用か?
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by grazia_chizu | 2014-08-28 20:42 | amici / friends

森週間

ヴァカンスから帰ってきて翌日から森通い。毎日鍬を振り下ろしよく働いた。

うちのまわりはスッキリしてきた。
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ピクニックもたのしい。
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ハンモック持ってきて正解。みうはここでお昼寝もできるようになり、芝生エリアも出来てきたので歩きやすくなり、後半は12kgしょわずに仕事ができるように。
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次は1階キッチンとリビングの掃除。
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とりあえずここが整備されたらガスボンベ式のキッチン(コンロオーブン)入れて、ソファーベッド持ってきて寝泊まり出来るようになる。暖房は暖炉。水は湧き水タンクにくんで来る。トイレさていつできるでしょう。(・ω・)
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by grazia_chizu | 2014-08-27 19:39 | casa nel bosco
毎年ナターレにお邪魔するゆずの実家。
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いつも冬に来るので真夏は畑も山も緑も野菜果物も豊かで新鮮。
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叔父さんの畑でつまみ食い。
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ゆずのパパ。はおとなりの犬。
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今日はナポリとここサン・マルティーノを隔てる山でBBQ。
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スピリチュアルな岩のうえには聖母マリア。
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あたりいちめん小さなシクラメンが咲いていて薄むらさきピンクの絨毯みたい。
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そんなおごそかな空気をぶちこわすように(・Д・)火をおこす。モクモク。
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ジュージュー
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もぐもぐ。
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煙が神々しい効果だしてる。
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さんざんモクモクしたあとメロンとトルタを切っているころ、少しはなれたピクニック&BBQエリアからランチ後の散歩がてらお祈りしにくる人たちがぞろぞろ。
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マドンナさまはあたたかく見守ってくれていた。
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by grazia_chizu | 2014-08-24 21:06 | viaggio / travel
日の出前にマザーラを出る。
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400km走って9時半、メッシーナでフェリーに乗る前にバールへ。
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みんな朝っぱらからグラニータ!私も食べ納めでピーチのグラニータにブリオッシュ。
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行きは大渋滞だったフェリーまでの道、帰りはあっという間。
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左にシチリア、右はブーツのつまさきカラブリア。
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ここまで超スムーズだった。このあとが長かった。
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30年来工事中の高速道路。完全に停車中。
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ぐったり。

ナポリ手前のミンモの家まで12時間かった。でも高速代はたったの10ユーロ。
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ゆずとウーゴ、2週間ぶりの再会。
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猫パンチ。これでも2匹は遊んでおります。
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森の家、猫が仲間入りする、かも?
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by grazia_chizu | 2014-08-23 15:00 | viaggio / travel

くらげ made in Sicilia

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海辺で作るのにぴったりなモチーフ。でも潮風でサビが出てきた。made in Siciliaの海の証拠ってことで・・
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by grazia_chizu | 2014-08-21 14:54 | art & design

トコロカワレバ

北と南、イタリアといえども文化風習性格とかなりギャップがある。
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交通ルールひとつとってもナポリ以下南はヘルメット無しバイクで2、3人乗りはあたりまえ。ウィンカー出さない、細い道でも"魚の骨状"(とパオロは表現)に四方からつっこみ駐車、知り合いをみかければ道の真ん中だって止まっておしゃべり。
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あっちこっち真っ黒に焦げてたのは雑草に火をつけるから。燃え移って消防車が出動なんてしょっちゅう。

そしてノラ犬だらけ。
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陸橋の脇から突然出てきて、車について一心不乱に伴走してきたビーグルくん、だるまさんころんだみたいに徐々に近づいてきたけなげなオオカミくん、海岸沿いのレストラン街でリードにつながれた犬たちにうなりながら徘徊するデコボココンビ、ゆずに恋してずーっとついてきた雑巾犬。犬好きのパオロは心が引き裂かれそうといっていた。
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犬でそう思うんだから、そういう子どもたちを見るのが辛いからインドとか行きたいけどつらいなーと思う。(13のときメキシコで見て大ショックだった。)

あなたは幸せね。
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by grazia_chizu | 2014-08-20 22:35 | viaggio / travel

毎日ウェディング日和

シチリアにきてカルチャーショックなことはいろいろあった。そのひとつがウェディング。
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毎日のように見かけた。
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船着場で釣り人の間でがんがん撮影。
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きけば、日曜日以外結婚式日和だって。こっちじゃ土日だけどね。7、8月はみんなヴァカンスでいないから外すし。
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でもシチリアにはヴァカンス帰郷が多くて人が集まりやすいのかな。
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南のウェディングはお金のかけ方がすごい。そして長い。毎晩のように花火が上がっていた。朝5時にも上がってた。規制は・・ないらしい。
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by grazia_chizu | 2014-08-18 19:15 | viaggio / travel
シチリアは2回目。6年前に東側のカターニャから時計回りに沿岸沿いをぐるり、セリヌンテまでいって、パレルモに北上する10日ほどの車の旅をした。パオロはパレルモから友だちの船で、もしくはバイクでナポリから船でエオリエ諸島にわたるヴァカンスはしたものの、シチリア島自体は初心者。今回はマザーラから行きやすいところを気ままに訪れた。

マザーラから東にあるセリヌンテ。紀元前650年くらいにギリシャ人によって築かれた古代都市。
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紀元前409年に陥落、街は破壊され、その後瓦礫の山にされ、発掘がはじまったのはなんと1809年。それもイギリス人チームによって。
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海をみおろすポジションがいいね。ちなみに野良犬だらけ。

遺跡のパーキングすぐ外にあるバール
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カンノーロとズィビッボ(ブドウを木で熟させた甘いワイン)。絶品!
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セリヌンテの遺跡近くのマリーナ、WWF自然保護地区 。
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でも犬もリードなしでぜんぜんオッケー。
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海の家があるあたりは人がおおいけど(むこーうのほう)、岩もあるワイルドエリアはほぼ無人。
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たまに海藻の泥をぬりぬりしにここに人が集まる。
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この泥で顔を作った。海くん。岩には化石の貝がたくさんくっついてる。
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ゆずはみうの腕枕でぐーぐー。
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セリヌンテからさらに東、シャッカ。
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港町で、アンチョビが有名だって。(一軒も見なかった。)あとは陶器。
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でも陶器も好みじゃなく、暑かったのでグラニータとブリオッシュでひと休みしておしまい。
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かつてはシチリアの幹部でもあったというサレミは内陸部にある。
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1968年の地震で大打撃をうけ人口は1次の20%までおちこんだとか。
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天井がぬけた教会。
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この雰囲気嫌いじゃない。どちらかというとこてこてのバロックより好み。
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ドアがどれも背が低い。
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みうのMって。

パンの美術館拝見。
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案内してくれたのはもとおまわりさん。でもメットなしで口パクカラオケでヴェスパのりまわしてた。
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マザーラから北上して丘の上の街エリチェ。
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トラパニからロープウェイでも行ける。
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マジパンのお菓子がいろいろ。修道院のお菓子を売ってる店は行列だったので、並びにあったおばあちゃんのお店に。
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根津とかにありそうな雰囲気。
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ここにもアラブとノルマンが共存。
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丘を下ってトラパニ。
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店の裏口、冷ましてるのはジャガイモかな。
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グラニータブレイク。
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スイカとアーモンドで迷ってたら、二層にしてくれた。もちろんパンナ乗せ。ブリオッシュをつけながら食べる。カンノーロもいいね♪
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ちょっとパレルモっぽいカオスを想像してたけど、非常にきれいで整備されてる印象。パオロは海の家買うならトラパニだって。
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トラパニとマルサラの間は塩田がいくつかあって、こんな風車がちらほら。
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マルサラ手前には塩田を見渡すバール&レストランもある。夕暮れ時は最高にきれい。(だけど1度目カメラを忘れ、2度目はシロッコでくもり。)2度いって2度とも2組のウェディングを見た。
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いい写真をおさめられず残念。(._.)
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by grazia_chizu | 2014-08-16 19:45 | viaggio / travel
海から帰る途中、果物野菜を調達。
ボローニャではトウモロコシはむいたのか茹でたのしか見たことがないので「めいちゃんのみたい!」なトウモロコシにゆまも大喜び。
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ヒマワリも買ってみたけどね。タネ食べにくーい。こんなんみんなどうするんだ。
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このにょろにょろはシチリアンズッキーニ。ちょっと酸味があるような。皮をむいて茹でて食べるって。
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道ばたではいろーんなものを売ってる。いまはメロンとスイカだらけ。
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スイカ畑のスイカの売店。道の反対側は海。
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食材を仕入れたら、ちづ食堂へ。大家のローザおばあちゃん手作りのパスタ&バジルペーストにナスやズッキーニ、トマトなどをあわせたパスタは何度も作った。
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市場で買ったムール貝とイカのスパゲッティ
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ローザおばあちゃんのバジルペーストのマッケローニと羊のセコンド
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羊のマッケローニとイカとジャガイモのサラダ
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スパゲッティ・アッレ・ヴォンゴレ
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アサリはいけすのある貝&甲殻類に強い店で買った普通の倍以上の大きさのもの。
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ここでフランス産生牡蠣の食べ比べした。

そしてここトラパニ県はクスクスが有名。チュニジアレストランでも食べたけど、ここで作られる魚介のクスクスの作り方を聞いて家で作った。
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マザーラ式の作り方は、にんにくパセリを炒め、クスクス用にといって魚屋でさばいてもらったいろんな魚屋を炒め、トマトソースと水を加えて煮てブロードをつくる。もう一つの鍋にニンニクパセリを炒め、魚とワインを加えて味を整える。少し濡らせたクスクスをテラコッタの器に入れて、暑いブロードをかけて蓋をし、蒸しあげる。それに別で用意した魚をのせて、美味しいオイルをかけたら出来上がり。

セモリナ粉にオリーブオイルをたらして手のひらでこすりながつくる本場クスクス、でもほとんどの家庭では出来合いのものが使われる。ほんとのクスクスは、湿らせたクスクスをザル状の穴が空いた器にいれて、ブロードをいれた鍋の上にセットし、蓋をしめて蒸すしてつくる。
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このブランドはここマザーラに工場がある。
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ちなみにアランチーニ用の米もあった。Scottiの米はどこでも売ってるけどアランチーニ用ははじめて見た。

食後のお楽しみはドルチェ。カンノーロ最高♪
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甘いマルサラ酒と。マルサラはマザーラから30キロ強。

2週間のヴァカンス、レストランで食べたのは3回だけ。なにせみうがじっとしてられない。そしてサービスがシチリア時間でおそーい。あまりに大変。うちの広いテラスで人の目をきにせず食べられるのがいちばん。。

そして思ったこと。野菜果物、魚屋も、値段はボローニャとほとんど変わらない。これはハイシーズン価格だから。これが常連には別価格だったりするんだろう。実際常連っぽい人で値切ってるおじさんがいた。

あと、どの野菜も特別美味しくは感じなかった。昔はシチリアの太陽をうけた野菜果物は格別。と聞いていた。これは、この時代きっと遺伝子組み換えの苗から作られているんだ、と思う。そうじゃないといいけどきっとそう・・

さてシチリアで忘れてはいけないドルチェ、グラニータ。
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シャーベットみたいなもの。これはモモ、上にはお決まりのパンナ。
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ブリオッシュにつけて食べたり、はさんだり。
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ジェラートもはさんだ。こんなの、朝から食べちゃうんだもんね。価格はグラニータ1.3ユーロ、ジェラート1.5ユーロ〜、ブリオッシュ70セント、が相場なかんじ。これらとアランチーニ1ユーロは全てのシーズンこんな値段なんだろう。いいな〜
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by grazia_chizu | 2014-08-13 14:32 | viaggio / travel