ボローニャ在住、造形アーティスト小林千鶴のブログ。


by grazia_chizu
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カテゴリ:art & design( 283 )

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幅2mの地図は新しくオープンするB&Bへ。
泊まりにきた人の出身地に印をつけて行ってもらうそう。最初の宿泊客はカナダからだそう。世界中のフラッグがつくといいな。

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by grazia_chizu | 2017-03-13 04:56 | art & design

パパくじら

海が好きなお父さんに、3兄弟からのお誕生日プレゼント。
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海の中にいるみたい。

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by grazia_chizu | 2017-03-09 02:15 | art & design

オアシスくま

友だちのフローリストの近所にいったので顔をだしたら「そうだちづなら出来るかも!」と相談されて、フラワーフォームでくま作り。
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やすこちゃん実家の有光包丁1本でできた。
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どこからどう見ても、くま。
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面白そうだったので仕事放ってやったよーといったら、大喜び。子どものバテジモ(キリスト教の洗礼)に6体いるんだそう。えーそんなに!割りの合わない仕事だけど夏にたくさん手がける結婚式のディスプレーで使う鉢植えをたくさんくれるって聞いてるので快く引き受けさせていただきまーす。

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by grazia_chizu | 2017-02-23 16:57 | art & design

海の音

...I prefer the sound of..ocean
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…英訳のほうが和訳より雰囲気がいいので。:)

海の家に飾られるフレーズ。デリバリーまでマッコウクジラとインスタレーション。

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by grazia_chizu | 2017-02-13 16:38 | art & design
何カ月ぶりにボローニャで過ごす日曜日。昨日に引き続き今日も気ままにアート巡り。
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正午すぎ、MAMboのカフェでべべと合流、サーモンサンド片手に新聞を斜め読み。
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現代日本特集で恵方巻きのことも書いてあった。そうかもうすぐ節分だ。

カフェのあとは気になる展示をしているところを自転車ではしご。

なかでもよかったところを覚え書きで。

ボローニャのグラフィックや建築系の人は必ずお世話になった印刷所(だけではない)エリオス。1966年創業、残念ながら6月に閉店になった。創業者で彫刻家ジュリオ・ジュリアーニは、なんとドライブイン印刷所を作ってしまった。
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車で入って小窓からプロジェクトをドロップインして駐車場に入ると青焼にしてくれてそのままドライブアウトとか、超モダンな発想。もちろん店内でプロジェクトに相談をすることもできた。このシステムは15年間続いたそう。
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工事はパオロのお父さんの会社が担っていたと聞いていた。

巨大な彫刻のモデル。こんな彫刻が置かれたジュリオの田舎のヴィラでは夏にコンサートが行われるそう。是非行ってみたい。
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こちゅらも同じ時代の建物。設計はカルロ・スカルパ。
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すてきなおもちゃ屋さんが入っていたけど昨年閉店。店内には泉があったり彫刻的な柱があったり遊び心いっぱい。
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お金を投げるべべ。笑
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今度はどんな店舗が入るだろう。

最後のメモは、光の魔術師マリオ・ナンニの光のミュージアム邸宅。
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中庭には天までとどく詩のはしごに、"浄化"の作品。

これは光のロープが生き物が呼吸するかのようにゆっくり点灯したり消えたりする作品。
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1700年代築の邸宅もすばらしい。
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小さなキッチンではスタッフ手作りのケーキやビスケットにカフェも振る舞われた。真鍮のシンクもいい。
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住居は上階にあって、大きなキッチンは木張りだそう。それはそれは素敵だろうなぁ。

こうしてホンモノにうっとりしていること、ゆまみうはサンタルカンジェロから森に遊びにきたヴェロニカの弟ジャンマリアと思いっきり遊び、夕方には映画館にいた。スピルバーグ監督のやさしい巨人の映画。いまではわたしが夜出かけるとかいちにちいないとかって日を心待ちにしている。映画やトラットリアでポイント稼ぐパオロ。いいじゃぁないですか。

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by grazia_chizu | 2017-01-29 17:10 | art & design
ボローニャじゅうアートで盛り上がるアートシティーホワイトナイトの土曜日。ゆまみうはパオロと森へ。わたしはひとり悠〜々アートシティー散策。

ボローニャでお気に入りのひとつ、パラッツォポッジのミュージアム。化石や標本のなかにひょっこりこんな展示。
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半目開きゴリラの首とか。ちょっやだね。でも展示場所がマジカル。

この美術館は17世紀の地図もたくさんある。地球儀は1688年のもの。飛行機がない時代にどうやって描いたんだろう。すごいなー。
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一角で日本画展も。北斎もあったけど、渡辺省亭の作品。初めて見たけど動物も植物もいきい〜き。いいもの見た。
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サントステファノの7つの教会群内では
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礼拝堂のなかに光のインスタレーション。
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最近あちこちで見かけるけど場所って大事だなーとつくづく思う。

現代美術MAMboではドイツはあベルリンのアーティストJonas Burgert展。劇場的な構図で迫ってくる作品群。
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上階では常設展。ボローニャの静物画の画家といえばモランディー。その世界からインスパイアだれたマットなガラスをおもわせる作品に夕焼けのスカイライン。
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マッジョーレ広場に面する市役所うえの美術館についたのは夕闇が訪れる少し前。
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ここではキアラ・レッカの作品が。
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造花の葉っぱにふわふわに花らしきものはウサギの耳やらしっぽ?やら。食肉にされる動物のあまりものを使った作品はアーティフィシャルな素材とあわされなんともキッチュ。つるつるに磨かれた石の彫刻、とおもえばこちらも食肉にされた動物の内臓でできている。
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マッジョーレ広場に降り立ったらベルギー人の友だちカレン率いるの劇団のゲリラパフォーマンスが。
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それからスフォリアリーナで気の置けない友だちとアペリティーボして
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弁護士エリーザのスタジオギャラリーのオープニングに。
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ここで先ほどわかれたユリアから自転車が盗まれたと連絡があり、隣のとなりに停めたわたしの自転車も心配になりいったん駐輪場に確認に戻った。図書館サラボルサわきの駐輪場、人通りが多いのに自転車盗難率が高いと聞いたのはこのあと。やだなー。

帰宅したのは0時過ぎ。家族ができてから1人で過ごす2度目の夜。いつもみうにひっつかれて寝るのであったか抱き枕がないのが妙なのと、今日見たたくさんの作品とたくさんのおしゃべりがあたまのなかをぐるぐるしてなかなか寝付けない。それもたまにはいいってもの。


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by grazia_chizu | 2017-01-28 23:56 | art & design
ボローニャアートシティーの週末。今年は2箇所で展示。

昨年10月にオープニしたばかりのリトルショップ(via Val D'Aposa 4)には、マッコウクジラや金魚、枝にとまった小鳥など。
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オープン1年でトリップアドバイザーのボローニャレストラントップランキングの生パスタのお店、スフォリアリーナでは、友だちのアーティストアレッサンドラの詩がかかれた海藻の中を泳ぐ金魚にクジラなどのインスタレーションを。
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夢見る金魚が泳ぐ海藻の下でパスタが食べられるのは2月4日まで。


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by grazia_chizu | 2017-01-27 17:51 | art & design

アートフィエラ

毎年1月末、各国のギャラリーがボローニャに集まるアートフィエラ。関連するアート展やイベントは毎年拡大するも、フィエラ会場のほうは年々出店者も減り勢いが激減している。
とはいえやっぱり一堂に本気のギャラリーが集まるフィエラは見ておきたい。

それでオープニング翌日ユリアと訪れた。
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似た価値観をもつ気のおけない友だちとまわるアートフィエラはひとりのときより発見や感動も大きい。いっしょにイイね〜と見入ったのはスペインのおじいちゃんアーティスト、マノロ・バルデスの作品いろいろ。
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幅2メートルを越す作品はミクストメディアでトレーシンクペーパーやカードボードなど素材を組み合わせ奥行きもありなにか引き込まれるものがある。
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調べるとマノロおじいちゃん、女性の頭部のような巨大な彫刻を数々作っていて、どれも自然とファッションにインスパイアされているようで、やっぱりいい。来て良かった。

この作品も2人で見入ったもの。綿毛や葉の葉脈で作った作品はユーモアもあって好きなタイプ。
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ただこれを説明していたオネエっぽいおにーちゃん、ギャラリーの人かと思えばアーティスト本人だった。…イメージ違ったなぁ。

逆にイメージ通りだったのが、この作品に見入っていたとき近づいてきたお兄ちゃん。
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ネオン管の原理を使ったこの作品は、若い黒縁丸メガネで天パのエンジニア風アーティストのもの。昨年アートフィエラで30歳以下の若手アーティストにおくられる賞をもらったとか。納得。

気づけばもう18時近く。同じクラスのゆまとニコリーノ、それとみうのお迎えはパオロが行ったけど、チェントロの外の離れた幼稚園にいくレオは誰が迎えにいく?カルロは電話にも出ないしあてにならず、結局ユリアが自転車で迎えに走った。じゃなければアペリティーボして雑談と余韻を楽しんだのになー。

今年はゆまが生まれてからはじめて、街のアート展も周りまくる予定。楽しみ。

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by grazia_chizu | 2017-01-27 16:46 | art & design

枝のことり

前から作ってみたかった止まり木(のことり)。
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実は枝を作るのはことりの3倍は時間がかかる。それだけすてきな枝になればいいけど。これからも模索します。

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by grazia_chizu | 2017-01-24 16:57 | art & design

いつも満開リースと

クリスマス最後のデリバリーは、イタロスエーデン人モニカから、ママ80歳の誕生日プレゼント。
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お花が大好き!というとっても明るいママに、いつもいつまでも咲いている花リースを。

これをデリバリーして14時もまわって森にやってきてホッとするもつかの間、友だちから電話が。
「いま友だちといるんだけど、友だちが今夜大事なプレゼントあげないといけないんだけど何にしたらいいか悩んでるんだ」。
…えっ今夜?!
リクエストは詩人の肖像に「わたしが持っているのはわたしが与えたもの(だけ)だ」の一文。

結局やりました。
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ガブリエレ・ダヌンツィオ。(1863-1938)
依頼主は1時間かけてディナー前に取りにきた。ごくろうさま。プレゼントはお舅へだったそう。喜んでくれたっていうから、まーよかったわ。




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by grazia_chizu | 2016-12-24 07:06 | art & design