今年2回目の女子会。今回は念願叶ってユリア初参加。
ニコリーノが産まれてから初めて1人で夜(ごはん)遊び。カンパーイ!
"若者"でいっぱいの活気のあるバールでアペってからお隣のトラットリアLa Serraへ。
人気のお店は数週間前に予約が鉄則。トリップアドバイザーでトップランキングのここはカテリーヌのパスタフレスカ(生パスタ)のお店のライバルでもある。偵察もかねて念願の入店。
とーっても食べてみたかったトルテッリーニとトルテッローニはほーんとに絶品、いままででいちばんってくらい美味しかった。
プリモの前にはカルチョフィの肉詰め、セコンドにはウサギのパンチェッタ巻き。まあまあ。
ドルチェを前にして毒舌カテリーヌが歯に絹を着せず「ボローニャのってかイタリアのドルチェはレベル低すぎ。」と爆弾ドカーン。
「トラディショナルとかいってるズッパイングレーゼは余り物の寄せ集めにどぎつい色のリキュールなんかかけて、絶対禁止にすべき」って。ちなみにちいさなグラスで出してくれたズッパイングレーゼは「レストランからのサービスです」。と教科書通りのかわいいカメリエーラ。毒舌聞こえた、かなぁ。
カテリーヌ、「パンなんて恥。」とボローニャいちのパン屋フォルノブリーザのパンを放り投げながら「これだってぜーんぜんダメ。」とまだまだ続く。これにユリアまで参戦。
美味しくても日常価格をはるかに超えてるしバリエーションもドイツのパン屋に比べたら比べ物にならないほど少ない。んだそう。
気づけばやっぱり私たちが最後の客。丁寧にご挨拶して店の外へ。そしてまだまだ立ち話。あ〜笑った。初参加のユリアは「最高に楽しかった!今日はいままでなかったところのお腹の筋肉がついちゃった」。パパたち、来月も子どもたちの面倒よろしくね〜