森の家の隣町の小さなお友だちトンマーゾのお誕生会。
農場がテーマのパーティー、庭中に動物や野菜の飾りが。
ママのオザナはブラジル人。フィンガーフードもブラジルのかおり。
ロベルトとオザナの家はもとおじいさんの納屋。もと馬の餌場はリビングに。
ガラスの階段で上階に。
最上階は屋根の下。こんなゲストルーム、ステキでしょ。
バスルームはオザナのこだわりで大きなシャワースペースにゆったりリラックススペース。
別のバスルームにはジャグジーに床に川から拾ってきた丸い石を並べたシャワーボックス。ネガティビティを足から石に流しだすため。こだわってるぅ。
そしてここはロベルトのパーソナルミュージアム。
子どもの頃から集めてきた軍物がびーっしり。
上の段はアメリカ軍、下の段はドイツ軍の軍服。ここリヴェルニアーノは両軍の激しい戦いがあったところ。
うちの森の家が何十年も無人だった間、お宝探しでいろんな人が侵入した。ロベルトもそのひとり。そもそもロベルトと知り合ったのは2年前、金属探知機かついで森散策していいかとやってきてから。森の家で見つけたという「ドイツ軍が残していった乗物使用許可書」を「これは君たちのものだから」とくれた。ここにあったほうがよさそうだけど。
さてトンマーゾ初めてのお誕生会、結婚式並みに立派なケーキカットあり
プレゼントオープンあり。
参加した子供たち全員に贈り物があったりしてオーガナイザー、オザナに拍手だわ。
ほかにピアノーロでオーガニックショップをオープンしたばかりのもと日本語専攻のロベルタと、グラフィックデザイナーのパートナーとも友だちになった。クリエイティブな森友ができてよかった。