ベルティノーロでロマンチックナイト
2013年 07月 28日
「リッチョーネにいる間は毎日会いにいくから!」
なーんていっていたヴェロニカだけど、
ロマーニャについたその日に会っただけで
忙しかったり疲れてたりで来やしない。
本人がいちばん残念がっていて、
「最後の日の夜は絶対会うんだから覚悟しててよね!」
となにやら気合いのメッセージが。
ヴェロニカの家にいったん行って、連れていってくれたのは
チェゼナ近く、小高い丘の上にある中世の雰囲気を残す街ベルティノーロの町にある
レストラン、Casina Pontormo。
ボローニャでルームメイトだったカリフォルニア出身の子が以前来て
感激していたという。
“道に駐車しないように。罰金とられるよ!”って
店の看板より大きく書いてあるよ、
どうもご親切に。笑
小道のむこうにはすてきな光の演出がされたこんな中庭席。
イタリアっぽくなくていいでしょ。
なかなかないの、こういうところ。
とっても私ごのみなBGMがながれるなか
(ボッサジャズ系、アメリのあの曲、あるいはピンク・マルティーニの曲とかね。)
これまたロマーニャ(というか一般的にイタリア)っぽくない
オサレなメニューをいただきました。
私はフォンティーナチーズにのせたセロリのスフォルマートと、
アヴォカドとサルヴィアのコロッケ、クスクス添えを。
素材の組み合わせやプレゼンテーションもよかった。
携帯のカメラでは暗くて撮れなかったので
ヴェロニカのブログをのぞいてみてね。
店内もステキ。
インテリアに真似したい要素がいっぱい。
食事中、近くの席にいたゆまと同い年くらいの男の子が
ずーっとゆまに猛烈アプローチ。
小さいときからイタリア人はイタリア人。
中庭にはラウンジっぽいソファー席やかわいいコーナーがいろいろあり、
しまいには2人手をつないで全席にあいさつしながらまわっていた。
ちょっとロマンチックな夜をすごしたあとは
ベルティノーロの街を散歩。
ピアッツァではジャズコンサートがあり、
みんなまったりしていた。
ヴェロニカ、すてきな夜をどうもありがとう!
ちなみに
アドリア海ってやっぱりきたない。
というかきれいじゃないし、
海に入る気にはなれない。
でもロマーニャ地方、少し内陸に入れば
小高いところにたつちいさな宝石のような街がたくさんあるし、
美味の宝庫でもある。
そしてロマーニャ人は働き者で努力家ゆえに
質も雰囲気もよく納得の値段のレストランも多いのだ。
これもヴェロニカに出会って発見したこと。
8月下旬はヴェロニカの家にお邪魔することに。
発見ロマーニャの旅は続くのだ。
なーんていっていたヴェロニカだけど、
ロマーニャについたその日に会っただけで
忙しかったり疲れてたりで来やしない。
本人がいちばん残念がっていて、
「最後の日の夜は絶対会うんだから覚悟しててよね!」
となにやら気合いのメッセージが。
ヴェロニカの家にいったん行って、連れていってくれたのは
チェゼナ近く、小高い丘の上にある中世の雰囲気を残す街ベルティノーロの町にある
レストラン、Casina Pontormo。
ボローニャでルームメイトだったカリフォルニア出身の子が以前来て
感激していたという。
“道に駐車しないように。罰金とられるよ!”って
店の看板より大きく書いてあるよ、
どうもご親切に。笑
小道のむこうにはすてきな光の演出がされたこんな中庭席。
イタリアっぽくなくていいでしょ。
なかなかないの、こういうところ。
とっても私ごのみなBGMがながれるなか
(ボッサジャズ系、アメリのあの曲、あるいはピンク・マルティーニの曲とかね。)
これまたロマーニャ(というか一般的にイタリア)っぽくない
オサレなメニューをいただきました。
私はフォンティーナチーズにのせたセロリのスフォルマートと、
アヴォカドとサルヴィアのコロッケ、クスクス添えを。
素材の組み合わせやプレゼンテーションもよかった。
携帯のカメラでは暗くて撮れなかったので
ヴェロニカのブログをのぞいてみてね。
店内もステキ。
インテリアに真似したい要素がいっぱい。
食事中、近くの席にいたゆまと同い年くらいの男の子が
ずーっとゆまに猛烈アプローチ。
小さいときからイタリア人はイタリア人。
中庭にはラウンジっぽいソファー席やかわいいコーナーがいろいろあり、
しまいには2人手をつないで全席にあいさつしながらまわっていた。
ちょっとロマンチックな夜をすごしたあとは
ベルティノーロの街を散歩。
ピアッツァではジャズコンサートがあり、
みんなまったりしていた。
ヴェロニカ、すてきな夜をどうもありがとう!
ちなみに
アドリア海ってやっぱりきたない。
というかきれいじゃないし、
海に入る気にはなれない。
でもロマーニャ地方、少し内陸に入れば
小高いところにたつちいさな宝石のような街がたくさんあるし、
美味の宝庫でもある。
そしてロマーニャ人は働き者で努力家ゆえに
質も雰囲気もよく納得の値段のレストランも多いのだ。
これもヴェロニカに出会って発見したこと。
8月下旬はヴェロニカの家にお邪魔することに。
発見ロマーニャの旅は続くのだ。
by grazia_chizu
| 2013-07-28 23:21
| buono!